🧸はいはい期(7-12ヶ月)

生後10〜12ヶ月の目安|つかまり立ち・伝い歩きの時期

生後10〜12ヶ月ごろは、つかまり立ちや伝い歩きが見られ、1歳の節目に近づく時期です。身ぶりやことばの芽生えなど、コミュニケーションの面でも変化が出てくることがあります。一般的な目安を紹介します。

ご注意:本記事は一般的な情報です。発育や健康で不安なことがあれば、乳幼児健診や小児科にご相談ください。

この時期の一般的な様子(目安)

項目一般的な目安
運動つかまり立ち・伝い歩きが見られることも
ことば身ぶりや喃語が増える子もいる
食事離乳食が進み、手づかみ食べが見られることも
階段の下り口は、柵がないと転落につながる。先に塞いでおく
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過ごし方のヒント

  1. 立ち上がる場所の周囲を安全に整える。
  2. 身ぶりや声に応えて、やりとりを楽しむ。
  3. 手づかみ食べは成長の一過程として見守る。

意識したいこと

  • 安全な環境づくり
  • たくさん応答する
  • 自分でやる気持ちを尊重

注意点

  • 立ち上がり時の転倒
  • 誤飲・やけど
  • 発達を急がせない

つかまり立ちが始まると、立った状態からの転倒や、高い所の物に手が届くことによる事故が増えます。テーブルの上の熱い飲み物などにも注意しましょう。

つかまり立ち期に見直す家の3か所

転倒そのものは避けられません。危険なのは「倒れた先に何があるか」なので、立ち上がりやすい場所の周囲から順に手を入れます。

テーブルまわり
テーブルクロスは引っぱると上の物が落ちてきます。熱い飲み物は手前に置かない。
家具の角と縁
ローテーブルや棚の角は、立ち上がった赤ちゃんの顔の高さ。クッション材を貼る。
階段・段差
上り口だけでなく下り口にも柵を付ける。伝い歩きで近づけるルートを塞ぐ。

「昨日できなかったことが今日できる」時期です。安全対策は、できるようになってからでは間に合いません。

まとめ

生後10〜12ヶ月ごろは、つかまり立ちや伝い歩き、ことばの芽生えなど1歳に向けた変化が見られる時期です。立ち上がりによる転倒ややけどに注意し、安全な環境を整えましょう。手づかみ食べや身ぶりは成長の証。発達のスピードは個人差が大きいので、気になることは健診などで相談してください。

取り付け場所の幅と、開閉のしやすさで選ぶ
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よくある質問

まだ立ちません。遅いですか?
立つ時期には大きな個人差があります。目安より遅くても異常とは限りませんが、気になる場合は乳幼児健診や小児科で相談しましょう。
手づかみ食べで汚すのが大変です
手づかみ食べは自分で食べる意欲や発達の一過程とされます。汚れ対策をしつつ、できる範囲で見守ってあげるとよいでしょう。
卒乳・断乳はこの時期にすべき?
時期に決まりはなく、進め方は家庭や赤ちゃんの様子によりさまざまです。迷う場合は自治体の相談窓口やかかりつけ医に相談すると安心です。
ことばが出ないか心配です
ことばの発達には幅があり、この時期に単語が出ない子も多くいます。気になる場合は1歳半健診などの機会に相談するとよいでしょう。