💪部位別トレ

背中を鍛える筋トレ|広背筋・僧帽筋を自宅で

背中は自分では見えにくい部位ですが、広背筋を鍛えると肩幅が広く見え、上から下に向かって細くなる「逆三角形」のシルエットに近づきます。姿勢の改善にもつながるため、デスクワークで猫背になりがちな人にもおすすめの部位です。

ポイント:背中のトレは「引く」動作が中心です。腕で引くのではなく、肩甲骨を寄せる意識を持つと広背筋に効きやすくなります。

自宅でできる背中メニュー

種目主に効く場所回数の目安
バックエクステンション(背筋)脊柱起立筋15〜20回×3
タオルローイング広背筋・僧帽筋15回×3
リュックを使ったローイング広背筋12〜15回×3
スーパーマン背中全体10〜15回×3
背中は自重だけでは引く動作が作れない。ここだけは重りがあると進みが変わる
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器具なしで効かせる工夫

背中は自重だけだと負荷をかけにくい部位です。タオルの両端を持って引き合う「タオルローイング」や、水や本を入れたリュックを引く動作で代用できます。理想は懸垂(チンニング)ですが、自宅にバーがない場合は丈夫なテーブルの下に潜って縁を引く「斜め懸垂」も有効です。

効かせるコツ

  • 肩甲骨を寄せてから引く
  • あごを軽く引き、胸を張る
  • 戻すときもゆっくり

ありがちな失敗

  • 腕の力だけで引いている
  • 反動で勢いよく動かす
  • 背中を丸めたまま行う

姿勢改善にもつながる

背中とお尻の筋肉は「抗重力筋」と呼ばれ、立ち姿勢を保つのに使われます。ここが弱ると猫背になりやすいので、見た目だけでなく日常の姿勢のためにも鍛える価値があります。

まとめ

背中は負荷をかけにくいぶん、肩甲骨を寄せる意識とゆっくりした動作で「効いている感覚」を大切にしましょう。週2〜3回、タオルやリュックを使ったローイングとバックエクステンションを各3セット。腰に痛みが出る場合は反らせすぎず、無理のない範囲で行ってください。

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よくある質問

懸垂ができる場所がありません
タオルローイングやリュックを使ったローイング、テーブルの縁を使った斜め懸垂で代用できます。器具がなくても肩甲骨を寄せる動作を意識すれば背中に効かせられます。
背筋を反らすと腰が痛いです
反らせすぎが原因のことが多いです。バックエクステンションは反動を使わず、胸が床から少し浮く程度で十分です。痛みが続く場合は中止してください。
広背筋と僧帽筋はどう違いますか?
広背筋は背中の下側に広がる大きな筋肉で肩幅の広さに関わり、僧帽筋は首から肩・背中上部にかけての筋肉です。引く動作の角度を変えると効く場所が変わります。
どのくらいで逆三角形になりますか?
体脂肪率や継続期間で大きく差が出ます。背中を鍛えつつ体脂肪を落とすとシルエットが出やすくなります。数ヶ月単位で気長に続けましょう。